『カール・バルトの生涯』について
この新しいホームページは、「カール・バルト――その生涯と神学を<トータルに>把握するための<研究>」(その2)「カール・バルトの生涯について」の論稿である。
「聖書の主題であり、同時に哲学の要旨である」神と人間との無限の質的差異を固守するという<方式>の問題を明確に提起した『ローマ書』「第二版序言」(1921年9月、35歳)までは、すなわちカール・バルトの処女作『ローマ書』「第二版」までは、『カール・バルトの生涯』に即して時系列的に、Jimdofreeのホームページの「カール・バルト――その生涯と神学を<トータルに>把握するための<研究>」(その1)「11.(ア)<処女作の概念の確定>と概念的にその(イ)<本来的な意味でのバルトの処女作の確定>について」において述べたので、ここでは、それ以降のカール・バルトの生涯について、『カール・バルトの生涯』に即して時系列的に述べることにする。
◎ 「カール・バルト――その生涯と神学を<トータルに>把握するための<研究>」(その1)「カール・バルトをトータルの把握するためのキーワード」の新しいホームページ
◎ 「カール・バルト――その生涯と神学を<トータルに>把握するための<研究>」(その3)『教会教義学 神の言葉Ⅰ/2 第二章 神の啓示<上> 三位一体の神』についての新しいホームページ